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GSMLのチャレンジ

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1985

当時の業界としては画期的な試みとなる、鍼灸マッサージ治療院の法人化を実現。

株式会社グローバルスポーツ医学研究所を東京都・中央区銀座に設立。同所に『銀座コンディショニングセンター』を開設し、それまで個人経営が主流だった鍼灸マッサージ業界に法人化、その後全国展開という新たな業態を生み出しました。

1991

アメリカ・ロサンゼルスに米国法人を設立。グローバル化に向けた取り組みを本格化。

初の海外法人となるGLOBAL SPORTS MASSAGE, INC.をアメリカ・ロサンゼルスに設立し、同所に『Los Angeles Conditioning Center』を開設。創業当初からの理念であるグローバルなサービス展開に向けた、記念すべき第一歩となりました。

1995

阪神・淡路大震災に際してスタッフを派遣。被災された方々の傷ついた体と心に癒しを。

兵庫県南部を震源とする阪神・淡路大震災の発生を受け、移動マッサージ車を投入し各地の避難所にスタッフを派遣。マッサージを通じた被災者の方々の体と心のケアに尽力しました。

1995

日本人初のプロバレーボール選手、大林素子さんの海外挑戦を現地でサポート。

数々の世界大会でバレーボール界への支援を行ってきた実績から、イタリアリーグ・セリエA所属のアンコーナと契約を結んだ大林素子さんに帯同。日本人バレーボール選手では初となる海外への挑戦を、現地にて3ヵ月間にわたりサポートしました。

1995

美を求めるお客様に私たちの手技を。新業態『手のひら美顔』開設。

当社初のエステ専門店、オールハンドで行う『手のひら美顔 銀座店』をオープン。ここで培った技術やノウハウは、現在『グローバル治療院』や『てもみん』で提供しているオイルトリートメントメニューにも活かされています。

1996

多忙な現代社会に“リラクゼーション”という新提案。『てもみん』第1号店をオープン。

“癒やし”をお届けすることに重きを置くブランド『てもみん』を立ち上げ、その第1号店を東京都・千代田区に設立。当時まだ産声すら上げていなかったリラクゼーション業界を牽引していく取り組みは、こうして幕を開けました。

1999

豪華客船『にっぽん丸』の世界一周クルーズにスタッフが乗船。

世界一周クルーズにも就航する豪華客船『にっぽん丸』のスパ&サロンでは、『てもみん』スタッフが利用客向けのボディケアを担当中。海上でも変わらぬ均質なサービスで、長旅に疲れた皆さまを癒やしてきました。

2000

第24回夏季ソウル五輪以降、全ての大会にオフィシャルトレーナーとしてスタッフを派遣。

シドニー大会・柔道で金メダルを獲得した井上康生さんへの帯同をはじめ、公益財団法人 全日本柔道連盟とは確固たる信頼関係を築いてきたグローバルスポーツ医学研究所。夏季オリンピックへの帯同は1988年から現在に至るまで継続しており、その支援実績は柔道、レスリング、バレーボール、自転車、トライアスロンなど多岐に及びます。

2000

世界初、新幹線車内に専用マッサージスペース『Train massage てもみん』を開設。

東北新幹線『やまびこ号』の車内に専用スペース『Train massage てもみん』を設け、世界初の試みとなる電車内でのクイックマッサージ営業を実施。現代における多様なニーズにも、柔軟な発想をもってお応えしてきました。

2004

南国リゾートで極上の癒やし体験。日本人観光客にも人気のハワイに『てもみん ハワイ店』をオープン。

アメリカ・ハワイ州に現地法人Aloha Temomin INC.を設立し、同所に『てもみん ハワイ店』を開設。日本からの旅行客のみならず、現地で観光・サービス業を営む方々にもご愛顧いただきました。

2004

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2004』にて、出演アーティストたちのケアを担当。

日本最大級の音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2004』にスタッフが参加し、LIVE前後のアーティストのケアを実施しました。こうしたご縁もきっかけとなり、有名アーティストのライブツアーへの帯同を今なお継続しています。

2005

治療とオイルトリートメントの融合。『グローバル治療院』の前身となるブランド『GLOBAL SUITE』立ち上げ。

鍼灸マッサージ治療と、オイルトリートメントを同一の店舗内で提供する新業態『GLOBAL SUITE』を、東京都・銀座や大阪府・心斎橋に開設。お客様一人ひとりに合わせて異なる治療法を組み合わせるというアプローチは、今日の『グローバル治療院』にも受け継がれています。

2006

第16回冬季カルガリー五輪以降、オフィシャルトレーナーとしてスタッフを派遣。

夏季オリンピックのみならず、冬季オリンピックに向けても日本選手団の帯同スタッフとして長年にわたり支援を継続。その歴史は1992年のアルベールビル大会までさかのぼり、長野大会で銅メダルに輝いた岡崎朋美さんなど、主にスピードスケート、ショートトラックをサポートしてきました。

2007

野球観戦&ボディケアで心身ともにリフレッシュ。プロ野球スタジアム内にリラクゼーションスペースを設置。

日本各地にあるプロ野球スタジアムの一角に、専用のリラクゼーションスペースを展開。試合を見守りながらチェア式リラクゼーションを受けられるという、新機軸の観戦スタイルを打ち出しました。

2007

お母さんが安心して働ける会社へ。保育所『キッズてもみん』の運営をスタート。

『てもみん』が運営する保育所『キッズてもみん』を東京都・中央区に開設。待機児童が社会問題化する中で、私たちはママ社員が安心して働ける会社を目指し、取り組みを続けてきました。

2009

“統合治療”という革新的アプローチ。『グローバル治療院』の第1号店が水道橋にオープン。

お客様の症状に合わせて、マッサージ・鍼・温灸・物理療法を効果的に組み合わせる独自の治療法“統合治療”を主体とし、オイルリンパトリートメントなども手掛ける『グローバル治療院』。その第1号店が、東京都・千代田区の水道橋に誕生しました。

2011

東日本大震災の被災地でボランティア活動。阪神・淡路の記憶を胸に。

東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災においても、各地の避難所に向けてボランティアを派遣。阪神・淡路大震災を知るスタッフらが、被災者の皆さまのケアにあたりました。

2017

先端技術で楽しみながら体幹トレーニング。『SEGWAY STUDIO』を開設。

セグウェイをトレーニングマシンとして取り入れた世界初のフィットネス施設『SEGWAY STUDIO』を東京都・港区に開設。重心移動による直感的な操作が可能なセグウェイの特性に着目し、楽しみながら体感トレーニングができる新ブランドを打ち出しました。

2019

“治療”・“癒やし”あらゆるお客様のニーズにお応えするための、ハイブリット店を展開。

“統合治療”の『グローバル治療院』、“リラクゼーション”の『てもみん』。2つの業態の強みを集約したハイブリッド型店舗『グローバル治療院/てもみん』の展開がスタート。横浜スカイビル内の第1号店を皮切りに、現在も続々と店舗数を増やしています。

2021

設立40周年を目前に、コーポレートロゴなどを新デザインに変更。確固たる技術を求めるからこそ、変革を恐れない。

グローバルスポーツ医学研究所の設立40周年を翌年に控え、長年にわたり親しまれたロゴやコーポレートサイトを一新。常に進化を求めるコンディション・クリエイターズとして、私たちは新たな一歩を踏み出します。

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