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代表メッセージ

代表取締役社長富山 正一

グローバルスポーツ医学研究所に在籍するスタッフのことを、私は家族のような存在だと思っています。すべて直営での店舗展開であり、そこで働くスタッフ全員を直接雇用してきました。「国家資格を取りたい。安定した職に就きたい。リラクゼーションを通してお客様の笑顔が見たい。トップアスリートに帯同してキャリアを積みたい。いずれは地元で働きたい」など、スタッフのあらゆる夢や希望、置かれた環境を理解しながら、ともに育ってまいりました。「縁あって一緒に働くのだから、その縁を大切に長く在籍してもらいたい」というのが私の願いです。

私たちの商品は“技術”です。
その技術を、全国どこでも
お客様のご希望に即して
均質かつ高品質に提供します。

私たちは設立当初から、お客様によるスタッフの指名制度を設けていません。たとえ店舗やスタッフが違っても、お客様に均質で高品質なサービスを提供しようと心がけてきました。トップアスリートへのトレーナー派遣でさえ、スタッフを固定しません。直接雇用にこだわり親身になってスタッフを育て、私自身もまたスタッフから学ぶ。こうした共存共栄の精神でともに育つからこそ、このサービスは成り立ちます。現在、国家資格取得者が在籍する「グローバル治療院」、リラクゼーションをご提供する「てもみん」を私たちの柱として、お客様のニーズに即した高い技術を全国で展開しています。

人々のニーズが高まり
これからの健康福祉産業は
選択と集中の時代へ。
だからこそ“商品力”が問われる。

新型コロナ禍によるリモートワークの増加、休日の巣ごもり生活などで、身体や心の負担が増した方が増え、治療やリラクゼーションのニーズが高まっています。この数十年を振り返ると、様々な業態や事業者様なども増えました。私たち健康福祉産業は、より商品力が求められる時代です。それは決して高い技術だけでは完結しません。感染対策を含めた衛生管理、お客様のご希望を理解するコミュニケーション力、スタッフの人柄、全国各地での均質なサービスなど、あらゆる側面から商品力を磨いてきました。これからも私たちは高い商品力を維持したうえで、店舗運営を続けてまいります。

我々が技術を
日々、鍛錬することで、
お客様の苦痛を取り除き、
人々の健康を応援したい。

会社設立から早40年弱。今では親子三代で定期的に通われるご家族がいらっしゃったり、学生時代の部活動で治療した方が社会人になっても来院していただいたり。私たちの活動は、確実に世の中に認知され、生活の一部として支持されていると実感しています。私たちはお客様の心のストレスや疲労、怪我をゼロにすることはできません。私たちは、私たちにできる技術を日々積み重ねていくことで、お客様に癒しを提供し、苦痛から解放される一助でありたい。ひいては疲労やストレスが溜まりにくい健康的な身体と心をつくり、人生を応援するような存在でありたいと思っています。